つい先ほど編み上げまして、 只今 眠気ドロドロ状態にございます。 今回ここに掲載する作品は、"デミ・ハンドニット"と同じく オリジナルで考えつきました、 "文芸壁飾り"にございます。かつて 去年の 福岡医療福祉大学文化祭の前にも 『 ネガイ星 閃き給へ この想ひ 』 『 青い風 涙も凍る 冬の浜 』 の、2つの壁飾りを編んでおりまして 実に9ヶ月振りです。 (それぞれ、『文字入れ』のタグから ご覧になれます。) もちろん今年の文化祭も、このような手芸作品を 文芸部にて(わたくし、文芸部員にございます。)展示しようと思っておりますが、 これは そのために作ったものではなく、大学の購買に飾らせて頂くものにございます。 去年の前期から既に 購買の方より快諾を頂いていて1年....、 ようやく 完成に至ることができました....! 嗚呼 長かった...; 後期が始まりましたら(10月の初め)、すぐさま 持って参ろうと思い存じ上げます。 ☆ ☆ ☆ ☆ おまけ † 製作途中の様子 † ☆ ☆ ☆ ☆ ★ 文字入れ ★ 文字の部分は、生地の裏側から 針を入れていきます。 バランスをよく見て 考えながら 縫い進めていくことが重要です。 ※ボクの工夫では、生地の外枠を 5×5 の鹿の子模様で編んでおく、 といったものがあります。 ★ フェルト縫いつけ ★ 壁掛けは、本体が出来上がっただけでは まだ終わりません。 このように あらかじめ定規で丁寧に測り 油性ペンで印をつけたフェルトを 本体の 刺繍スペースとフチ部分の境目のところを一直線に 縫いつけていかなければなりません。 こうすることで 何もしないままでは ふにゃふにゃと外側へ丸まってしまうところを ある程度 しっかりと固定されたものとなります。 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
by knittman
| 2008-08-15 02:30
| 手芸作品
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