12月12日  手帳カバー  * 作り方解説付き *

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★★ 今回使用した毛絲 ★★
: Medley M ( メドレー エム ) 1玉
〇 材質 : アクリル 100%
〇 製造元 : 旭紡績株式会社 御中
★ 使用した針 : 棒針4号 綴じ針1本
★ その他の道具 : ハサミ カラーロープ(細) 結び目カバー 
  ( ↑ いずれも 100均モノで OK ) 
 
 
★★ ゲージ ★★ 
〇 表紙部分 : 横52目 × 縦80段
( 鹿の子編み 5×5  横10マス+両端1目 × 16マス )
〇 中折り部分 : 横52目 × 縦20目  ※ 2枚 ※
( 鹿の子編み 5×5  横10マス+両端1目 × 4マス ) 
 
 
 
 
♪♪ レッスン by 和馬 ♪♪  * 第3弾 * 
 
☆ ブックカバーの作り方 (手帳サイズ) ☆
 
 
※ もし、一緒にチャレンジして下さる御方がいらっしゃいましたら、
 その前に、サンカクヤ等にて 棒編みの教本をお買いになられ、
 それを合わせて見ながら 編んで頂くことをお勧め申し上げます。
 隙間だらけのレッスンとなりますゆえ、チャレンジャーの方々には
 幾分か ご迷惑をおかけしてしまうと思い存じ上げます。 (´・ ω ・`);ゞ
 
 
☆ 1 ☆
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まずは 棒針を2本 向きを揃えて持ち、作り目(最初に編む段のこと)を
52目 こしらえます。
この時、編み始めの糸は 多少もったいなくとも かなり長めにしておきます。
今回は(も)、5×5目の 鹿の子模様で編み進めていきますので、
5かけるの 横10マス分、そして 横端を 縫い付けのときに備えて
1目余分にとる....ということで、左右に2目多い、52目に致します。
 
この 始めの作り目を終えましたら、端きれ側の糸は
ハサミで切ってしまうのですが、この際 必ず20センチ程の
余裕を残しておくようにします。
 
 
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そして、次の1段目は、
最初の6目を 裏編みで、
次の 7~11目を 表編みで、
次の 12~16目は 裏編みで、
そして 17~21目は 表編み、
22~26目 裏編み、 27~31目 表編み、
32~36目 裏編み、 37~41目 表編み、
42~46目 裏編み、 47~52目 表編み、
と 5目ごと(横端 +1目)に 表編みと裏編みを 交互に編んで参ります。
 
 
 
 
☆ 2 ☆
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その後、5段編んでいくごとに、全ての編み目の表裏を交替させて
80段(16マス)、編み進めていきましょう。
 
☆ 交替1回目 : 6段目
☆ 交替2回目 : 11段目
☆ 交替3回目 : 16段目
☆ 交替4回目 : 21段目
☆ 交替5回目 : 26段目
☆ 交替6回目 : 31段目
☆ 交替7回目 : 36段目
☆ 交替8回目 : 41段目
☆ 交替9回目 : 46段目
☆ 交替10回目 : 51段目
☆ 交替11回目 : 56段目
☆ 交替12回目 : 61段目
☆ 交替13回目 : 66段目
☆ 交替14回目 : 71段目
☆ 交替15回目 : 76段目
 
そして 16マス目の最後 80段まで 編んでいきます。
 
 
 
 
☆ 3 ☆
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本体部分を 最後まで編み終えましたら、
今度は このように、伏せ止めを行なって
これまで掛かっていた編み針から、生地を離していきましょう。
 
伏せ止めをして 糸端を輪の中に通して絞りましたら
あとの糸は ハサミで切ることになるのですが、
この際 必ず 20センチ程の余裕を残して切るようにしましょう。
 
 
 
 
☆ 4 ☆
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伏せ止めを終えましたら、
今度は 綴じ針を使って 編み始め、編み終え部分の、
糸端の始末に取り掛かります。
 
まず、糸端に綴じ針を通して 近くの編み目に刺し込み、
そこから上の編み目に 波状に5~6目ほど通していきます。
そして 今度は刺し込んできた逆の方向へ 針を入れ、
再び方向を変えて 5~6目、波状に綴じ針を入れていきます。
 
 
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次に 先ほどから本体を編んできました 手元の糸玉から、
30センチほど糸を切り取り、
先ほど処理をした糸端のすぐ近くの編み目に通します。
 
そして、上の写真で ボクがしていますように、
これら計3本の糸端をまとめて かた結びにします。 2回 行ないましょう。
 
これらが終わって、ついにこれまでそっとしておいた糸端を
ハサミで切ることができます。
そして この際も 端は1センチ程の余裕を残しておきましょう。
 
 
 
 
☆ 5 ☆
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次は、カバーの腕(?)の部分を 2つ、同じ形で編みましょう。
横の寸法は 本体部分と全く同じ 52目(10マス+左右に1目)ですので、
1番の手順と同じように作り目を編み、
それから 同じく 5×5の鹿の子模様を4マス分、
つまり、20段 編んで参ります。
 
 
 
 
☆ 6 ☆
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2個とも編み上がりましたら、
次は 4番の手順と全く同じ要領で
編み始めと編み終わりの2ヶ所を 2回、計4ヶ所の糸端を
上の図で ボクがしていますように、綴じ針を使って 糸始末をします。
 
 
 
 
☆ 7 ☆ 
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本体、そして腕の部分 両方が出来上がりましたところで、 
ついに これらのパーツを、綴じ針で縫いつける過程に取り掛かります。
 
写真の1枚目と2枚目のように、
まず 腕部分の一方を 本体につなげます。
横端と上下の3ヶ所をこのように チクチクと縫い付けていきましょう。
* ↓ * 和馬式 綴じ縫いの図。
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それができましたら、次の3枚目と4枚目のように
結び目を裏側に持っていきます。 
 
 
 
 
☆ 8 ☆
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そして 縫い上がった片方のポケットに 手帳の表紙を差し込み、
もう片方の表紙に もう一方の腕部分の生地をかぶせるようにして、
反対側を このように縫い付けていきましょう。
 
 
 
 
☆ 9 ☆
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そして 最後に、しおりなどの飾り付けをしましたら… 出来上がりです。
 
おつかれさまでした。 (*^ ω ^*)ゞ
 
 
今回、ボクがとりかかりましたのは 手帳サイズのものですが、
編み始めの目数を お好きな本の大きさに合わせて増やしましたり、
また、その時のお好みに応じて
毛絲の種類と 編み針の号数(太さ)を 変えられたりすることにより、
その作り手だけの オリジナルブックカバーが出来上がります。
 
 
それでは、今後とも
拙 手編み人 福本和馬 の部屋 を、
よろしくお願い申し上げます。
 
  ☆ ☆ (*・ ω ・*)ゞ ☆ ☆ 
 
 
 
 
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by knittman | 2008-12-12 08:02 | 手芸作品
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